プロ農業者たちの国産農産物と展示商談会である「アグリフードエキスポ東京２０１８」に出展しています。今年で第13回を迎えるのですが、北海道から九州・沖縄まで全国の農業者が出展、５００小間がひしめきあい、自社の商品をアピールし、商社、卸、小売、ホテル、外食、中食などの事業者のバイヤーが来場し、商談を行います。西部開発農産としては10年前に出展し、今回は2回目の出展です。
北上市として西部開発農産と二子さといも協議会が出展しました。下の写真がそのブースです。手前が西部開発農産、奥が二子さといも協議会です。西部開発農産ブースでは、きたかみ牛の試食を行い、たくさんの来場者が「おいしい！」と言っていました。ほかに仙台牛や米沢牛も試食を行っていたので食べ比べしていたのではないでしょうか。
このような商談会の機会を利用していろいろなバイヤーと話しをして今後に活かしていきたいと思います。
