2/20-21、大阪はATCホールにおいてアグリフードエキスポ大阪に出展しました。来場者数は15,892名と昨年の15,876名を若干上回ったとのことです(主催者発表)。シーフードショーも併設されていました。外食、食品加工、商社など多数の方が来場しました。西部開発農産ブースは小麦粉「銀河のちから」を中心にPR。北萩寮様が弊社の銀河のちからを使って製造しているパンを使って試食を行いました。もちもちした食感でおいしいと好評で、神戸のスイーツ店などから引き合いをいただきました。自宅の冷蔵庫で発酵し、ホームベーカリーでも使用できることも説明し、女性の来場者を中心に関心もありました。食パンを自宅でもつくれることに対して興味を抱く方は多かったです。また、大豆の300gパックに対しても関心のある方が多かったです。「岩手みどり」は特に深緑色の大豆は珍しいのか、引き合いをいただきました。他社ブースではいろいろな加工食品をPR、レトルトカレーの出品が多かった印象です(卓球の水谷隼人選手を宣伝に起用している会社もありました)。このようなトレードショーで6次産業化の商品のトレンドを知ることもでき、意義深いイベントだと思いました。