個人情報保護に関する基本方針

平成30年7月1日
代表取締役社長 照井 勝也

基本方針

当社はお客様に「安心」を提供することを本質としている。その「安心」を創造する過程において、お客様の不安をまねくことは絶対にあってはならないと考える。中でもお客様の個人情報は大切な財産であり、当社とお客様をつなぐ命綱でもあることから個人情報を安全に管理し、運用することは「安心」を提供する大前提である。

株式会社西部開発農産で業務に従事するすべての者は、個人情報保護に関するコンプライアンス・プログラムを遵守し、個人情報を正確かつ安全に取り扱うことで、お客様の情報を守り、その信頼に応えなければならない。

個人情報保護に関するコンプライアンス・プログラムの目的

  • 適切な個人情報の収集及び利用の基準と、これを運用する規定とする。
  • 個人情報への不正アクセス、個人情報の紛失、破壊、改ざん及び漏えいなどが起こらないようにするための行動規範、具体的ルールを定める。

組織活動

基本方針を具体化するため以下の活動を行う

  • 役員及びすべての従業員は、個人情報に関する法令及びその他の規範を遵守する。
  • 個人情報管理者を選任し、コンプライアンス・プログラムの実施及び運用に関する責任と権限を与え、適正に業務を執行する。
  • 関係企業及び個人に対し、規定の目的達成のための協力を要請する。
  • 本基本方針は、当社のインターネットホームページ、会社案内等に掲載することにより、いつでも閲覧可能な状態とする。
  • コンプライアンス・プログラムは継続的に改善する。

個人情報の取り扱い

個人情報の収集・利用・提供について


  • 当社は個人情報の収集にあたり、お客様に対し収集目的を明らかにし、収集した個人情報の使用を限定し適切に取り扱う。

権限の尊重


  • 当社は個人情報に関する個人の権利を尊重し、自己の個人情報に対し開示、訂正、削除を求められた場合には、合理的な期間においてこれに応じる。

安全対策の実施


  • 当社は個人情報が社外に流出する、不当に改ざんされるなどといったトラブルを発生させないために社内規定を整備し、安全対策を講じる。